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2006年09月12日

アジア系ジャンクフードの思い出

確かにコンビニやファミレスの期間限定は侮れない。
どうしても一般向けを狙うため味はサッパリになりがちだが、
ある種、文化的なタブーや、常識を無視するため、ギャップが面白い。
その最たるものが去年のコレ
粉だっつうの。

そんなワケで思い出の期間限定アジア(インド)系ジャンクフードをさかのぼってみよう。
地域限定や時期違いとかもあったり、思い違いとかあるかもだけど・・・

今年はあっさりめ?せっかく「チャンドラムキ」が公開される(されてる)んだからもちっとがんばって欲しいものだ。
そういや夏の初めにセブンで沖縄フェアやってたな・・・

2年くらい前の春にファミマで「アジアごはん」やってた。
たしかビーフンばっかり食ってた気がする。

4年くらい前、夏、デニーズで「バンコク ガオパごはん」
なぜバンコクでなくてはいけなかったのか?チェンマイではダメだったのか?
でも、むやみに美味くてそのときはデニーズに通ってたかも。ちなみにそれ以降ぜんぜん行ってない。
俺が知らないだけなのかもしれないけど、ガオパごはんって何??
ガオパ?
ガオパかけごはん??
よく分からないままガオパはガイ・パップリック・バイカプラーオ(チキンと唐辛子とバジル炒め)のコトだと決め付けてたまに作って食べてます。
やっぱり美味い。
目玉焼きとレモンがポイント。

チャイ考
チャイ=茶。
でもインド人が日常的に飲むお茶は紅茶をミルクで煮出した極甘ミルクティー。
そんなチャイがたまぁにコンビニなどに並ぶことがある。
あえてチャイと銘打つときはミルクティーであることに加え、多少のスパイスが効いていることが多い。

たぶん一般的なのはスタバですかね・・・
でも、過去数度なんかビミョーに商品化されている。

ふつーに美味かったマウントレーニアのチャイラッテ。カフェラッテのお友達ですか?
けっこう長い間がんばっていたけれど、今はもうない。

あとはどこかのメーカーが小さな缶で出していたけれど、コレがまんま太田胃散フレーバー。
チャイに入れるチャイマサラなるミックススパイスがあります。コレ、香りが太田胃散っぽいのが多い。
特にアメ横の大津屋さんで買えるチャイマサラはもうほとんど太田胃散。
したがってこの缶入りチャイも正解だったのかも・・・

でもチャイでいちばん美味かったのは、エルビーのチャイ。
500ml紙パックというのもお得で、しかも美味かった。
何度か再販されてたので密かに期待しているんだけどな・・・
ちなみに今は「シントー」とか言うベトナム飲料のシリーズを展開している。
チャイにしろ。

そして時を遡ること10年・・・
あれは夏の夢だったのか、幻だったのか、日清のカップヌードルから「トムヤムクン」と「ミーゴレン」味が出ていたことがあった。
トムヤムクンはその後、っても6年くらい前だけど、再販されて箱で買ってひたすら食ってた。
ミーゴレン・・・
ミーゴレンがもういちど食べたい。
あの縦長のカップヌードルの容器なのにお湯をすてる焼きそばタイプ。
ちょっと焦げたような、それでいてなんとも深みのある、ちょっと甘いエキゾチックな味。
あれを私はもう10年も待っている。

もしかしたらインドネシアに行けば定番で売っているのでしょうか?
マレーシアに行けば買えるのでしょうか?
どうなのでしょう?
どうなのだ?

投稿者 守亜 : 2006年09月12日 23:36

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