2007年11月22日
恋に近い
最近あんまり見ていない。
最近ぶりくらでもHBMでも売ってない。
2年前のHBMで買ったんだけど、いまはもういない。
理由はエサになっちゃったから。
たぶんしばらく見てないから忘れてるだけなんだと思う。
あの忌々しさを、あの凶々しさを。
たぶん忘れているだけなんだと思う。
でも、
なんか最近また妙に飼いたい。
なんだろうか?この感覚。
たぶん恋に近い。
でもやっぱり実際にまた飼いはじめたら、やんわり後悔するんだと思う。
根付とか作っちゃおうかな・・・
でもどうせ作るんならヨロイモグラのほうがいいかな?
でもでもあのツノがいいんだよな・・・アイツのツノがいいんだよな。
実際に作っちゃったらゴメン。
本気でちょっと悩んでるんだ。
ほんとどうしようか。
作るか作らないか飼うか飼わないか。
共感してくんなくていいかんね。
2007年10月27日
ふっくら制作中だが
今シーズン(?)もフクラがやってきた。
2年連続で来たりするとなんか気持ち的に落ち着いちゃって毎年入ってくるような錯覚に陥るかもしんないけど、イキナリ数年ぱったり来なくなったりするんだろうな。
別にあおってるワケじゃないよ。
ここであおってもしょうがないしね。
ただどうやったって普段は土飼ってる生き物なんだから、爆発的に人気が出ることはないんじゃない?
たくさん来たって困るよね。多頭飼いしたって土は土だ。
つうか、ここ1年半ヒトヅラオオバガエル見てないんだけど。
どうなってるんでしょう?
どうにもなってないんでしょうね。
はーやーくーこーなーいーかーなー
でもツボカビのことは忘れんな。
無くなったわけじゃねぇ。
忘れていいもんじゃねぇ。
わずらわしいけどね、面倒だけどね、でもこの趣味やってるんなら締めるトコは締めないとね。
明日は夏にあった作品展以来、スランプに陥っているらしい友人に会いに代々木公園に行ってきます。
なんだか2週つづけて代々木公園だ。
ほかにもふらっとまわってきますかね~
2007年09月14日
こそこそえあこん
春にもこんなことがあって憂鬱だったんだけど、
なんかまたエアコンの中から音がするのよ・・・
今回は死なれないうちにカバー開けて掃除。
やっぱりいた。
こうなると今後ちょくちょく入ってくるんだろうな・・・やだな。
んで、コウモリ殺しても無駄っぽいので、モデルになってもらって、放してあげました。
正確には写真撮ってたら飛んで逃げた。
毛が生えてるところと生えてないところのコントラストがいい感じ。
つぶらな瞳。
かぁいいな~
2007年04月11日
春になると、
つか、夏が近づくと、さかなが飼いたくなります。
とりあえず半年はヒーターいらないじゃないですか?
冬って、さかなを買ってくる前に、飼育環境のことを考えてからじゃないとなかなか難しくて、そうこうしているうちに面倒くさくなってあきらめてるんですが、
夏は思わず買っちゃっても、とりあえずベアタンクに水中フィルターほおりこんでおけば数日は何とかなっちゃう。
んで、それから飼育していく覚悟を決めるのです。
去年は珍しくさかなを買い足したりしていないので、今年はなにか新たに飼いたいなぁ・・・
まぁ去年は初めての九州、初めての個展でそれどころではなかったんでした。
今年は比較的気持ちに余裕があるのです。
スペースに余裕はないのですが・・・
まぁ誰でもそうなのでしょうが、やっぱり次に飼う(買う)イキモノのことを考え始めるとウキウキしますよね。
今そんな状態ですわ。
寝る前に図鑑とか広げてみたりして・・・
やっぱりラビリンス系かアピストかな~とかね。
クテノポマ・ナヌムとか飼いたいんですが見たことあります?
2007年01月12日
ひとやすみひとやすみ
慌てない、騒がない、煽らない、ビビらない、
自分も含めてココを見ているほとんどの方が素人なんだから。
とりあえず自分に出来ること、
・情報が公開されているなかでの適切と思われる飼育。
・検診する
あとはフィギュアをがんばる。
これしかないでしょ?
アクアプラント的にはね。
あ、あとヒトには感染しない(らしい)ので変な心配もやめましょ。
超主観だけど、水虫みたいなもんでしょ?
ただお肌がヒジョーにデリケートなカエルさんには恐怖の病気であると。
2007年01月08日
何から書こうか・・・
とりあえずパソコンからブログを更新のも久しぶり。
でも、とりたてて目新しい話題とか無いんだ・・・
あ!フクラガエル!!
入ってきたようですね~
めちゃくちゃ欲しいんですが、いろいろあって涙を飲もうかと思ってます。
せっかくお電話までいただいたんですが・・・
まぁグズグズしてたら、あっという間に売れてしまうでしょう。
待ち焦がれてた方はお店に急げ~
でも、実物はひと目見ておきたいなぁ・・・
今週はどうにも忙しそうなので、東京方面に顔出せないなぁ・・・
つか、1月中はやること多すぎだ・・・
なんかグチばっかりだ・・・
フクラ・・・
めちゃくちゃ愛くるしいこと甚だしいんだけど、
たぶん実物見たらガマンできなくなるんだと思うんだけど、
でも、自分の好みのど真ん中ではないことも確かなんだよね。
ただこの機会を逃すとまた何年入ってこないのか・・・とか思うと頭ン中グルグルしますが、
それでもやっぱりジムグリガエルやオオバガエルのような“妖”を感じさせる奴等のほうがいいよね。
つぅワケで今回のフクラは見送りっ!
・・・って宣言しとかないとアブナイ。
ただ去年から続いてる大型ビバリウム計画はあきらめていないのです。
あきらめちゃおうかとも思ったコトもあったのですが・・・
ボチボチ進めて春にはカエルを迎えられるといいなぁ。
どちらにしろワンフェスと個展を乗り切らないとどうにもならないという現実。
2006年11月19日
マリンアクアがひと段落
今回は変なテンションのまま、やっとゴール。
無事完成し、無事送ったけど、無事届いたのでしょうか・・・
3体目、連載企画になってから2体目。
コンセプトは「飼えない魚」、ビバガの幻想ビバみたいにガラモンとか龍とかは出てこない。
あくまでも、「存在するけど、飼えない」ということみたい。
ちなみに選定は編集部のほうでやってるので、リクエストなどはそちらへ~
んで、ひとくちに“飼えない”と言っても相手は海なので、淡水魚や爬虫類の“飼えない”とはちょっとレベルが違う。
海水魚の“飼えない”は保護されていたり、大きかったり、凶暴だったりすることに加えて、
特殊環境ってことがプラスされてる。
今回のさかなも深さ100mくらいのトコロにいるので獲るのが難しい。持ってきてもすぐ死ぬ。
と、そんな感じの魚。
綺麗で、大きさは10cmちょいだし、特に保護の対象にもなっていないみたいだけど、でも飼えない。
海水魚ならではな気もします。
まぁそんなこと言いはじめたら、飼える海水魚のほうが圧倒的にすくないんですがね・・・
そんな特殊環境の中の最たる環境が「深海」
そこに棲む深海魚、深海生物も魅力的な種類が多いので、いつか作りたいのですが・・・
自分でリクエスト出してみるとか・・・?
2006年09月28日
詳しい人おしえてくださいね。
今、ツギオ根付つくってるんです。原型のほう。
前の原型壊れたわけじゃなく2個目。
ポーズも前のと一緒で、丸まってるヤツ。
違うのは口先と尻尾がちょっと長くなってるんですが・・・
うんまぁそういうコト。
オスメスだと思った人は不正解。
グランドテラ?って思った人は正解。
って思って作ってたんだけど、ほんとうにグランドテラの特徴としてそれでいいのかな・・・?って気がしてきた。
と、言ってみたところで遊びの範疇だから、途中でやめたりはしないんですが・・・
そんなワケで次回再販時はツギオ根付だけ2種類になっています。
カメとかトカゲ(ヤモリ含まず)の根付なんかさっぱり作ってないくせに、ツギオが微妙な違いで2種類・・・
守亜つぅヤツはそういうヤツです。
んで、ツギオ話。
つうかグランドテラとヘンケリーの明確な差ってあるの?
そもそもヘンケリーの対は基亜種で、グランドテラの対はパインとかヌアナとかだよね・・・
ワタシのぼんやりとした知識(とはいえないほど)では、
基亜種≒グランドテラ≒大きくなる≒尻尾長め
ヘンケリー≒パイン島等≒???≒寸詰まり
と、こんな感じなんですが、いちおうあってます?
あと、ヌアミ、ヌアナで入荷してるのはヘンケリーじゃね?っていうのも聞いたことあるような気がするんだけど、どうなの?
消えたオウブリアヌスは何だったの?
とか色々疑問。
いや、、、元も子もないんだけど、全部まやかしのような気がするのが正直なところ。
大きくなるのはグランドテラじゃなくて大きくなる個体群だって。・・・て思ってしまったらホントに元も子もない。
実際見たことあるなかで最大のツギオ(あのぶりくらに出てるヤツ@くまやさん)はヘンケリーだって言うし・・・
でも、ヘンケリー飼ってる人の話(っつっても極数名)だと25cmくらいから途端に大きくならないハナシも聞くし。
そのへんも単純にヘンケリーとされる種の幅が大きいだけなんでしょ?Po.ビュティコファリみたいに。
・・・ほら元も子もない・・・
まぁあんまり気にしないでツギオ2種類作ってます。
まぁ遊びの範疇ですわ。
3種類目はオウブリアヌスを作りたい。
懲りてない。
2006年05月02日
モケモケてんまつ記
4月15日に「見たぃ」と言っていた、ポリプテルス・アンソルゲィと思われる個体が日本に来てるらしい・・・
なんか最近めっきりポリプテルス界隈があわただしいですね。
入った個体が本物のアンソルゲィだとすると種としては全種入ったことになる・・・んですか・・・?
亜種にしてもほとんど残ってないけど・・・
加えていつの間にか新種増えてるし。
ビキール②が来ちゃった後だとカタンガエ来ても感動薄いだろうし、メリディさんにいたってはセネガルスの亜種だし・・・感動薄そうだな・・・
つか、個人的には初めてビキール②写真でみたときも、先に妄想が膨らみすぎて「ずいぶん地味なんですね・・・」って思ったものでした。
最近では新種のトゥジェルシーが派手派手で「THE新種!」って感じですよね!
・・・結局ミーハーなんですよ。
ビキール来ようが、アンソルゲィ来ようが、いつかカタンガエ来たとしても、結局一番面白いのはエンドリ②だろうて?
まぁ新着とか燃えますけど、最終的には好きなものを飼いたいものです。
全然関係ないけどいま飼いたいのはトランスルーセント・グラスキャット。
100匹くらい群泳させたい。
あ、あとひとつ訂正。
4月14日のカキコミにて「モケモケ・ムベムベは無しだろ!?」とかそんなことを書きましたが、
「アレはザイールグリーンという名前を尊重した結果なんだと思う」というようなオハナシが聞けたので
学会(?)もそれなりに考えてる・・・のでしょうか・・・?
つか熱帯魚や爬虫類って夢が実現するたび夢が減っていく世界なのかもな・・・
なんて思ったらちょっと寂しくなった。
夢は夢のままにしておきたいものです・・・
2006年04月14日
モケー
ずいぶんかかった気がするが、ザイールグリーンの学名が決まったらしい。
ザイールグリーン・・・?
ポリプテルスSp.“ザイールグリーン”そんないかにも胡散臭い名前をつけられた、いわゆるレアポリプテルス。
以前は混じりでしか入荷しなかったのにここ数年は単体で入荷していてつまらないことつまらないこと。
ホームセンターでも売ってるようなポリプになっちゃった。
・・・まぁMyフェイバリットポリプはデルヘなんで、そもそもどうでもいいといいといえばどうでもいい。
そんなザイールグリーンにとうとう学名がついたと今月売りのアクアライフに書いてあった。
その名は「Polypterus mokelembembe」・・・
モケーレムベムベ!
もけーれむべむべ!
もけー!
べんべー!
まぁこの先、学名で商業ラインに乗ることはないでしょうね・・・
ローウェイと一緒。パルマス・ビュティコファリーとか呼ばれてないもんな。
でもなんでこんな名前なんだろ。
まぁペット業界のコトなんかどうでもいいと思ってるってコトは知ってますよ?
つか、イジメにも思える。
そんなモケーレムベムベ
2005年09月15日
第三夜、ヒョウモン・・・トカゲモドキ・・・
つかね、ハチュールイプロパガンダをはじめようとした矢先にあちこちで爬虫類だの蟲だのが見つかったり、逃げ出したりしているニュースが。
たぶんこんなことは日常茶飯事的に起きてることなんじゃないのか?だたサソリの件をきっかけにニュースソースとして旬なだけでサ。
それを思うと、「も少ししっかり飼おうよ」って思うさ。
ただでさえいろいろ言われがちなペットなんだから・・・
で、数日凹んで結局再開。
最初は「ヒョウモントカゲモドキ」ですよー
以前このブログの前に書いていた日記でも熱く語ってましたが、モウイチド・・・
俺の中では「三大初心者向けハチュー類」ヒョウモントカゲモドキ、漢字で書くと豹紋蜥蜴擬、英語名レオパードゲッコー、そんなトカゲのメリット&デメリットを挙げてみます。
◎メリット
・安価(5千円以下で買える。高いのもいる100万とかもいる。でも安価)
・大きくならない(まぁ20cm~25cmってとこ。)
・飼いやすい(だいたいは丈夫です。)
・さわれる(やっぱり触れると長く付き合えるよ。見てるだけはワリと飽きるよね・・・)
・バージョンイロイロ(好きなの選ぼう)
・繁殖とか(難しくはないらしい)
・そんなわけで扱っているお店が多い
×デメリット
・基本的に虫を食う(虫が絶対ダメな人はダメだよね・・・)
初めての爬虫類はレオパがいいと思う。
爬虫類感が変わりますよ。
大きくならないから部屋のカタスミで飼えるし、世話も割と楽、でこっちの都合で手に乗せたりできるし。
こっちの生活に合わせてくれる爬虫類って少ないけど、レオパはまさにそれ。
それぞれの飼い方を楽しめちゃうトカゲですよ。
唯一の問題はエサ。
昆虫食だから、基本はコオロギ。
実はコオロギキープするのって割と大変だったりする。
オスは鳴くし、「トカゲはよくても虫はいやです」って結構いるよね・・・
それがイヤなら管理が楽なのはジャイアントミルワームというイモムシ。
見た目に問題あるけど管理は楽。でも、栄養面でコオロギに比べて劣るらしい。
ちなみに頑張れば人工餌も食う。
バリエーションのひとつとしてあげてるけど、コンスタンツにはどうかな・・・?
そんなトカゲ。
さっきからトカゲトカゲ言ってるけど、正確にはヤモリの仲間。
ヤモリといえば、壁に張り付いて動きがすばやいトカゲだけど、コイツは壁登れない。
ちなみに水の中にいるのはイモリ。
壁登れないから、それなりの高さのある水槽でフタなしで飼えるから、さらに身近なトカゲなのです。
ハマっちゃったら、綺麗な個体を買うもよし。繁殖を狙うもよし。奥行きがひろいヤツでもあり、文字通り初心者からマニアまで、こんなに普及しちゃってる爬虫類もコレ位のもんなのです。
ミーハーな初心者はコレから始めましょう。
はじめちゃいましょう。
2005年09月10日
第二夜、秋の夜長の前置きだらだら
爬虫類プロパガンダ2回目。
俺が初心者なモンだから、必然的にウチにいる爬虫類も初心者向け∪メジャー種なわけです。
で、スゴク簡単に「飼育簡単」とか「値段安い」とか書いちゃいます。
書いちゃいますけどヤツラも生き物なわけで、怒りっぽい人、おとなしい人、100m10秒台で走る人、20秒かかる人、人間にもいろんな人がいるように、そりゃあもぉ同じ種類のトカゲであってもそれぞれの個性ってものがあります。
今まで触ったヒョウモントカゲモドキの中にも嫌がるコ、じっとしてるコ、のそのそ動くコ、指をペロペロなめるコ、いろいろおりました。
私が飼っているヒョウモンは5000円出すとおつりがくる個体でしたが、ちょっと綺麗な個体は1万2万は普通。10万前後もゴロゴロいて、中には100万とかっている個体もいるくらい。
そんなヤツを捕まえて「ヒョウモン安い」って言い切るのも問題あるような気がしますが、それでも5000以下の個体が気軽に見つけられるので、「安い」ってことで言い切り。
マニアになったら高い個体飼うのもいいけどね。
まァそんなわけで、爬虫類レビュー。
気付いてみれば各カテゴリーの初心者向けばっかり飼っているよ・・・
2005年09月07日
第一夜、ハチュールイと暮らすということ。
ペットとしてなら、ほんとーは犬が飼いたい。
飼ってみたい。
生まれてこの方哺乳類は飼ったことがない。
でも、無理。
いろいろ無理。
手間がかかりすぎるし。
コストもかかりすぎる。
犬とか猫って家族ぐるみじゃないと飼えないよね・・・
爬虫類は楽だ。
さかなはもっと楽だ。
たたみ一畳ほどのスペースで充分だ。
メダカなら机の上でいい。
うるさくない。臭くない。めんどうじゃない。コストもかからない。
でもハチュールイはちょっと手間がかかる。
かからないやつもいるけど、ちょっと手間がかかるくらいが楽しい。そんなイキモノ。
そもそもボクにとってさかなやハチュールイ、リョーセールイはペットじゃなくて、モデルであり、モチーフだ。
ただソレが命を持っているというだけ。
最近さかなを飼わないのは、作りたいさかなは1mとか2mのやつなのでとりあえず飼いきれないから。
で、ハチュールイだが・・・
現在飼育中のものは、トカゲ、ヤモリ、カメレオン、カメ、ヘビ、カエル・・・種類はともかく、いつの間にかひと通りいる・・・
困ったものだと、自分でも思う。
でも、ハチュールイは好い。
適度に触れて、適度にほったらかしにできるのが好い。
そんなハチュールイの魅力を種類別にかいてみようかと。
そんな企画。
初心者ならではの視点、ってゆうか「簡単でいて楽しい」ってあたりを伝聞推定をまじえてかいてみようと。
最近日常にネタがないのさ・・・
今日は一日中掃除だし。
2005年07月15日
ラコダクばなし
新作じゃなくてホンモノです。
何回かでてきた、コイツがクレステッドゲッコー。
コレの大人サイズが今回の新作です。
結局ミーハーなんですが、やっぱり手に乗せたりできる種類はやっぱいいです。
レオパことヒョウモントカゲモドキも手乗り可ですが、ヤツは爪がチクチクするし・・・
それにヤモリはやっぱり壁を登れたりするのがいいです。
ニューカレドニアに棲んでいるクレステッドゲッコーをはじめとするラコダクティルスの仲間はヤモリらしく壁を登り、おめめパッチリ、それでいてノロマで、ハンドリングできる、ついでに繁殖も難しくないらしい・・・
と、飼うにはかなりオススメな種類です。
惜しいのはドイツもコイツも結構高価・・・
・・・ブリードが進んでも少し手に入りやすくなると、確実に人気のとれる種類だとおもうぞー
まぁウチにいるのはクレスだけですが、いつかはツギオ、チャホゥアあたりは飼ってみたいなぁ・・・
特にツギオミカドヤモリ、世界最大のヤモリとも言われ、重さでは確実に世界一、
それでも30cmオーバーほどのものですが。
飼いたい~、つか作りたい~
そんな感じですでに次のモチーフ探し・・・
気ィが早いよぉ、まずはしっかりクレス作ってからにしよう・・・
2005年05月27日
マブタが無いはなし
人間が勝手に決めたことですが、爬虫類のなかにはトカゲという種類がいて、その中にヤモリという種類が分類されている。
で、そのヤモリの主な特徴の中に「マブタが無い」というものがある。
もちろん例外はある。ヤモリの中の「トカゲモドキ」と呼ばれる種類にはマブタがある。
なにが彼らをヤモリたらしめているのか・・・わりと謎だ。
とにかくマブタがないヤモリ。その顔つきはすでに妖怪だ。
で、マブタが無いとまばたきができない。
まばたきができないと目が乾く。
目が乾いたらどうするか、それは・・・
「目をべろんと舐める」
べろん。
もお妖怪。
妖怪決定。
でも、その姿がまたかわぃぃんだなぁ・・・
2005年05月09日
マタマター
またまたまた・・・・・・
にんまり顔です。
(゜▽゜)←ほんとにこんな顔。
この顔のままで、金魚を一飲みにする。
その喰い様といったら、なにか見てはいけないものを見たような・・・
・・・そんな感じ。
そのうち大きくなるんだろうなぁ・・・
水深を深くして飼っているので、バタバタ泳いだり(もがいてる・・・?)、首を2倍くらいに伸ばして鼻先だけ出して空気を吸ってみたり、金魚を丸呑みにするけどノロマ。ユラユラ獲物を追い詰める様はもはや妖怪です。
いいぞ。マタマタ。
・・・オススメはしないけど・・・